大田区にあるキッズプログラミングスクールを調査しました。
伸ばしたいスキルに合わせたスクール選びにご活用ください。
検定に強い大田区のキッズプログラミングスクールとして、「スクラッチカフェ」を紹介します。
引用元:スクラッチカフェ公式サイト https://scratchcafe.net/
スクラッチカフェは、ジュニア・プログラミング検定の会場として認定されています。
ジュニア・プログラミング検定とは、プログラミング教材のScratchを用いてスキルを測る試験です。
お子様は慣れた環境で検定試験に取り組むことができます。
スクラッチカフェでは、2つのコースが用意されています。
年長から小学3年生対象で、iPadを用いてプログラミングの基礎的な概念やロボット制御を学ぶロボットプログラミングコースと、小学3年生から中学3年生対象で、Scratchでゲーム制作やチームプログラミングを学ぶScratchプログラミングコースです。
塾が母体になっている大田区のキッズプログラミングスクールである「個別指導Axis ロボットプログラミング講座」を紹介します。
引用元:個別指導Axis公式サイト https://axis-kobetsu.jp/styles/programming/
教育企業の株式会社ワオ・コーポレーションが展開する個別指導Axisは、小中学生向けにロボットプログラミング講座を実施しています。
学習塾のノウハウが講座運営に活かされていますので、安心してお子様にプログラミングを学ばせることができるでしょう。
入門講座は、ワオ・コーポレーションが独自開発した「ワオっち!」というアプリを使って図形やロボットを動かすゲームやお話を作る小学1年生と2年生向けの講座。
ロボットプログラミング講座は、ワオ・コーポレーションとソニー・グローバルエデュケーションが共同開発したカリキュラムで学ぶ、小学3年生から中学生向けの講座です。
実際に仕事で使えるプログラミング言語を教えてくれる「LITALICOワンダー プログラミング・ロボット教室」を紹介します。
引用元:LITALICOワンダー公式サイト https://wonder.litalico.jp/
ITALICOワンダーでは、受講対象が年長から高校生までの5つのコースが用意されています。
ゲームやアプリを開発したり、ロボットを製作したりしてプログラミングを学ぶコースのほか、3Dプリンタやレーザーカッターなどの機械を使って、ものづくりを行うコースもあるのが特徴的です。
ゲーム・アプリ開発を行うコースでは、多くのゲームアプリの開発に使用されているUnityや、ウェブサイト制作で使われるHTMLやCSS、JavaScriptも学習できます。
広く使われているツールや言語なので、仕事にも活かすことができるでしょう。
レッスンにプレゼンテーションの時間が設けられている、大田区のキッズプログラミングスクール「ロボ団」を紹介します。
引用元:ロボ団公式サイト https://robo-done.com/
ロボ団のレッスンは、目標設定、ロボット製作、プログラミング・ロボットの動作確認、プレゼンテーションという流れで行われます。
プレゼンテーションでは、最初に設定した目標に対してよかった点や改善点を振り返って発表しますので、人前で話す力も身につけられるでしょう。
ロボ団のプログラミング学習の特徴は、プログラミングと同時に算数と理科も学べる点や、ペアを組んでレッスンを受けることで協調性も育まれる点にあります。
学習内容なども合わせて総合的に評価され、2019年にはキッズデザイン賞を受賞しています(※)。
※参照元: https://robo-done.com/
「ハロー!パソコン教室」を運営する株式会社イー・トラックスが開発した教材「manalgo(まなるご)」を使用するキッズプログラミングスクールを紹介します。
引用元:manalgo公式サイト https://manalgo.net/
manalgoを提供している株式会社イー・トラックスは、パソコン教室の運営のほか、「未来の学びコンソーシアム」の賛同企業としても活動しています。
未来の学びコンソーシアムとは、文部科学省、総務省、経済産業省と教育・IT企業とが連携して小学校のプログラミング教育環境の整備などを行うプロジェクトです。
manalgoの講座では、Scratchという教材でプログラミングの基礎を学んだり、Excelで実用的なパソコンスキルを学んだりします。
そのほか、パソコンを安全に使うための知識や情報を正しく検索する方法、インターネットのセキュリティについても学び、ITリテラシーを身につけることも可能です。