もののしくみ研究室は、長年子ども向けの雑誌や書籍の出版や学研教室の運営をしている学研グループが運営しています。
子どもの学びの特性について精通しているだけでなく、学習意欲の喚起や興味関心を高める教材などのノウハウも豊富。
テキストはあえて教科書と同じ書き方にして、算数や理科と同様にプログラミングが重要な学習内容であることを実感できるように工夫しています。
もののしくみ研究室は、小学校低学年を対象とした「しくみkids」を受け継ぐロボットプログラミング講座です。
しくみkidsから学べば5年間にわたってプログラミングについて体系的に学ぶことが可能です。
講座の導入には、その日のテーマについての豆知識やコラムを掲載することで子どもの興味や知見を広げています。
また、ロボットはブロックを使用するので、アイデア次第でオリジナルのロボットを製作することが可能です。
もののしくみ研究室の学びを通して、ロボットプログラミングだけでなく、トライ&エラーを繰り返しながら深く考え、自ら課題を発見し、解決する力を育成することがねらいです。
自ら模索しながら自分なりの正解を導きだすプロセスを重視しており、それが未来を生き抜く力につながると考えています。
ものづくりメーカー30社以上の協力を得ており、インタビュー記事も掲載していることからキャリア教育にもつなげることが可能です。
小学校3年生以上を対象としたロボットプログラミング講座で、ブロックを使ったロボットの制作を通して、空間認識力や論理的思考力などを身に付けることができます。スモールステップによる学びで楽しく継続した学習が可能です。
講師についてはとくに記載がありませんでした
もののしくみ研究室には発表会についての記載はありませんでした。キッズプログラミングスクールの中には、子どものプレゼン能力を伸ばせるよう、発表会を取り入れているところも多くありますので、気になる方はそちらをチェックしてください。
株式会社学研メソッド(https://gakken-method.co.jp/company/)は、学研ホールディングスの一員として、塾・教室サポート事業を展開。もののしくみ研究室では、教科書と同じ書き方のテキストにすることで、勉強に役立つ実感が得られるよう工夫しています。