2024年度からスタートするプログラミングを受験科目とする大学入試を見据えて、効率的かつ体系的に本格的なプログラミング学習ができるキッズプログラミングスクールを紹介します。
2020年度から小学校におけるプログラミング教育が必修化され、2024年度の大学入試からは大学入学共通テストにプログラミングが出題される予定です。これらのことを踏まえ、私立中学校では既に受験にプログラミングを科目として取り入れてるところもあります。
プログラミング教育は単にプログラミングスキルを身に付けることだけを目的としたものではありませんが、将来の大学受験を見据えた学習をしたいのであれば、それに対応したキッズプログラミング教室を選択することが大切です。
受験対策の先駆けといえば学習塾。体系的かつ効率的なカリキュラムや魅力的な独自教材、指導スキルの高い講師など、さまざまな切り口から子どもの受験をサポートしています。
したがって、キッズプログラミング教室を探す際は、受験対策を意識した学習塾を母体としたスクールを選ぶことが大切であると言えるでしょう。
ここでは、塾が母体になっており、受験対策をしている、と明記しているプログラミングスクールをご紹介します。
引用元:QUREO https://qureo-school.jp/
QUREOプログラミング教室では、2024年度からスタートするプログラミングを科目とした、大学入学共通テストへの対応を視野にいれたキッズプログラミングの授業を行っています。
幅広いインターネットサービスを運営するサイバーエージェントグループが開発したビジュアルプログラミングにより、パソコン初心者の小学生でも楽しく学ぶことが可能です。
QUREOプログラミング教室では、教科学習と同様にプログラミングの学習状況や成績をリアルタイムで取得できるシステムを導入しています。一人ひとりの子どものつまずきやレベルに合わせた個別指導できめ細かいサポートが可能です。
引用元:HALLO https://www.yarukiswitch.jp/pg/
HALLOを運営する「やる気スイッチグループ」は、全国に1,800(※)のチェーンネットワークを誇る日本最大級の総合教育グループ。
学習塾や英語教育などの分野における独自の学習メソッドの開発や子どものやる気に火をつけるコーチング力などにより、受験を見据えた本格派のプログラミング教育が可能です。
(※)参照元:HALLO(2021年5月時点の情報です) https://www.yarukiswitch.jp/
HALLOのプログラミング学習は、AI技術開発の第一線で活躍しているPreferred Networksのソフト開発力がベースとなっています。
コンピュータに不慣れであっても、タブレットでビジュアルプログラミング言語からスタートできるので、小学生でも楽しく学習することが可能。大人顔向けのプログラミングスキル、ゲームやアプリの開発力を身に付けることができます。
引用元:トライ式プログラミング教室 https://www.kobekyo.com/programming/
トライ式プログラミング教室は、TOEICが大学入試や就職試験において、ひとつの評価として重視されているように、プログラミングによって身に付けた能力が評価される時代が来ることを見据えています。
そのため、小学生の頃から、プログラミングを好きになる機会を提供するとともに不透明で厳しい社会を生き抜く能力を養うことを目的としてプログラミング教室を運営しています。
トライ式プログラミング教室を運営しているトライグループは、家庭教師や個別学習の実績が豊富です。小学生でも楽しく学べる完全オリジナルカリキュラムの開発や、トライ式学習法に基づいたわかりやすいプログラミングの原理に関する授業などにより、将来に生きるプログラミング授業を提供しています。