品川区にある子ども向けのプログラミングスクールをまとめました。
スクールの特色別に紹介しますので、目的に合わせた教室選びにご利用ください。
検定に強い品川区のキッズプログラミングスクールである「manalgo(まなるご)」を紹介します。
manalgoのカリキュラムは、ジュニア・プログラミング検定に準拠しています。
ジュニア・プログラミング検定は、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催する検定試験で、合格者は英検や漢検などと同様、中学校の入学試験で優遇されるケースがあります(※)。
manalgoの講座を受けることで検定対策が可能です。
manalgoのコースは、タイピングやインターネットの安全な使い方などの基礎知識から始まり、Excel、情報リテラシー、プログラミングなど幅広く実用的な内容となっています。
受講対象は小学生から中学生です。
品川区のキッズプログラミングスクールで、全国で学習塾やスポーツ教室を展開する「やる気スイッチグループ」が運営する「プログラミング教室 HALLO」を紹介します。
プログラミング教室HALLOにも、やる気スイッチグループが蓄積してきた個別指導のノウハウが活かされています。
お子様一人ひとりのペースに合わせて授業が進められて、理解度や進捗を管理する学習管理システムが使われるため、効果的に学習できるでしょう。
HALLOで使用される教材の「Playgram」なら、パズルを解いて遊んでいる感覚でプログラミングを学ぶことが可能です。
その後、お子様の進捗状況に合わせて、AIの分野で広く使われるPythonやテキストコーディングに進んでいけます。
実際に仕事で使えるプログラミング言語を教えてくれる品川区のキッズプログラミングスクール「Tech Chance!」を紹介します。
Tech Chanceが使用している教材は、情報科学の博士号を持つ専門家が中心となって開発されました。
人工知能やVR、ドローンなどの最先端技術やプログラミングに触れることで、「楽しく」学ぶことを大切にしています。
Tech Chanceが提供しているコースは3つです。
Scratchを使ってプログラミングやアルゴリズムの基礎を学ぶコース、Minecraftを使ってプログラミングの応用を学び、作品作りもする応用コース、アプリ開発やコンテスト応募も行う発展コース。
ウェブサイト制作に必須のJavaScriptも学べます。
受講対象は小学生から高校生です。
プレゼンテーション力も身につけられる品川区のキッズプログラミングスクールとして「エジソンアカデミー ロボットプログラミング教室」を紹介します。
エジソンアカデミーを運営する株式会社アーテックは、幼稚園から高校までの学習教材を制作する企業です。
アーテックがつくるエジソンアカデミーの講座で身につく4つの力は、理解力、論理的思考力、想像力、プレゼンテーション力です。
お子様が製作したロボットやプログラムについて発表する機会が設けられています。
エジソンアカデミーのカリキュラムは、プログラミングの基礎をじっくり学ぶ基礎編と、課題をクリアする形式で独自のロボットを完成させる応用編に分かれています。
希望するお子様は、より専門的なロボット工学を学ぶエキスパート編に進むことも可能です。
受講対象は小学校3年生から中学生です。
パソコンスクールのシースリーが開催しているロボットプログラミング講座を紹介します。
ロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」のプログラムを実施するパソコンスクールシースリーは、企業や行政施設などでパソコン研修を行う会社です。
小学3年生から中学1年生を対象に、身近な物の仕組みを作っているプログラムやロボット製作を学びます。
もののしくみ研究室のカリキュラムでは、ロボット製作やプログラミングはもちろん、その前提となる社会的な知識や歴史についても学びます。
身の回りの物に関心を持ち、学んでいることと社会との繋がりを実感することで、自分で課題を発見する力を身につけることができるでしょう。