小平市にある子ども向けのキッズプログラミングスクールをまとめました。
ニーズに合わせて教室を選んでいただけるよう、特色ごとに紹介しますので、ぜひご覧ください。
検定に強い小平市のキッズプログラミングスクールである「QUREOプログラミング教室」を紹介します。
QUREOの授業は、プログラミング能力検定のレベル1から4の内容に準拠しています。
プログラミング能力検定は、客観的にプログラミングの基礎知識を測れるようにプログラミング能力検定が開発した検定です。
QUREOプログラミング教室は、タイとマレーシアにも展開しています。
2020年、 QUREOプログラミング教室を運営する株式会社キュレオは、アジア各国において教育とITの分野で貢献する優れた企業として「AES GLOBAL BRONZE PRIZE」を受賞しました(※)。
世界的にも評価される安心した環境で、お子様にプログラミングを学ばせることが可能です。
小平市のキッズプログラミングスクールで、塾が母体の「MEIKO CODELAB」を紹介します。
学習塾「明光義塾」を展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、プログラミング教室の MEIKO CODELABを運営。
トライアンドエラーを繰り返してプログラミングを学び、集中力や行動力を養うことを大切にしています。
MEIKO CODELABのコースでは、プログラミング教育ロボット「Ozobot」やビジュアルプログラミング言語のScratchをベースにしたソフト「Ozoblockly」を使って、プログラミングの基本や概念を学習します。
その後、ウェブ開発に用いられるプログラミング言語のJavaScriptを学ぶコースに進むことも可能です。
実際に仕事で使えるプログラミング言語を教えてくれるキッズプログラミングスクールの「ことらぼ」を紹介します。
「ことらぼ」は、学習支援アプリの開発や個別学習指導を行う「ことつむぎ」が運営するプログラミング教室です。
理解力や協調性、計画性の育成を指針とし、プログラミングのプロが講師を務めます。
コースは初級・中級・上級の3つが用意されていて、お子様のスキルに合わせて選択可能です。
中級ではウェブサイト制作に活かせる「HTML5」や「JavaScript」、ブログ作成ソフトの「WordPress」を学び、上級ではアプリゲームの開発などに用いられるプログラミング言語の「C#」や「C/C++」などの高度なプログラミングを学習できます。
プレゼン力が鍛えられる小平市のキッズプログラミングスクールとして、「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール」のロボット教室を紹介します。
ロボット教室を運営するヒューマンアカデミーは、通信講座や人材派遣など多岐にわたる教育事業を行う企業です。
5歳から小学6年生を対象にした4つのコースが用意されており、テキストを見ながらロボットを製作したり、ロボット制御のためのセンサーやモーターの仕組みを学んだりします。
年に1回開催される「ロボット教室全国大会」では、生徒たちがアイディアや技術を競い合い、日頃の成果を発揮することが可能です。
選考に通過したお子様だけが発表できる本格的な大会に挑戦することで、プレゼン力も鍛えることができるでしょう。
東京都教育委員会のプログラミング教育推進事業者に選ばれた、株式会社ヴィリングが実施するキッズプログラミングスクールの「STEMON」を紹介します。
2018年度と2019年度に、STEMONを運営している株式会社ヴィリングは、文部科学省が東京都に設置する東京都教育委員会のプログラミング教育推進事業者に選定されました(※)。
プログラミング教育推進事業者とは、公立小学校と連携してプログラミング学習の環境を整備するために活動する企業のことです。
個別指導のプログラミング教室が多い中、STEMONは集団レッスンであるところが特徴的。
プログラミングもチームで協働して学ぶことで、協調性や協業力を養うことを大切にしています。