F@IT Kids Clubは、人材育成・研修サービスを提供している富士通グループ 富士通ラーニングメディアのエンジニアコーチが立ち上げたプログラミングスクールです。
そのため、楽しくわかりやすいレクチャーを通して、プログラミングスキルだけでなく、社会と仕事とのつながりや情報リテラシー、プレゼンテーション能力などを総合的に指導することができます。
F@IT Kids Clubでは、学習の動機付けやプログラミングのポイント、トライ&エラーなどを重視した自己学習用教材としてのオリジナルコンテンツの開発を行っています。
また、講師は、IT業界の豊富な知見や人材育成の実績が豊富なスタッフです。
初めてプログラミングを学ぶ子供にも楽しみながら確実にスキルを定着させることが可能です。
F@IT Kids Clubのスクラッチ、ロボットプログラミングのコースでは、子どもに合わせて3つのレベルに応じたカリキュラムを構成しています。
ゆっくりと反復しながら学ぶことで、楽しみながら自然にプログラミング力を習得するエレメンタリーは初心者におすすめ。
一方、プログラミングの企画・設計から行うエキスパートでは、プログラミングスキルだけでなく、創造性を身に付けることもできます。
Scratchを用いて、ゆっくりと無理なくプログラミングを学習するコース。エレメンタリー、ビギナー、エキスパートの3つのレベルを用意。最終段階として、テーマにそってプログラミングを自ら企画・設計し、オリジナル作品を開発することを目指します。
教育版レゴマインドストームEV3を用いてプログラミングを学習するコースです。レベルによりビギナーとエキスパートに分かれており、試行錯誤しながら思い通りにロボットを動かします。最終的には、ロボットの制御を精密に行うプログラミングスキルを身に付けることが可能です。
テキストプログラミング Pythonを使って、身近に使用することができるアプリケーションを作成するコースです。キーボードによるコーディングの基礎を学んだうえで、いちからアプリケーションを創り上げるスキルを身に付けます。
講師についてはとくに記載がありませんでした
年に1回、教室に通う生徒が参加する「F@IT Creation」を開催しています。富士通ラーニングメディアが保有する研修施設を会場として、スクラッチ、ロボット、テキストプログラミング、それぞれのコースごとに制作したゲーム、プログラミング、ロボット競技による発表を実施。本番ではプレゼンも行います。
株式会社富士通ラーニングメディア(https://www.fujitsu.com/jp/group/flm/)は、人材育成・研修サービスや人材育成コンサルティング、学習管理サービス「KnowledgeC@fe」などの事業を展開。F@IT Kids Clubは、富士通ラーニングメディアのエンジニア・コーチが立ち上げた富士通グループ発の子ども向けプログラミングスクールです。