調布市にある子ども向けのキッズプログラミングスクールを紹介します。
スクールの特色別にまとめましたので、ニーズに合ったスクールがきっと見つかるでしょう。
検定に強い調布市のキッズプログラミングスクール「Crefus(クレファス)」を紹介します。
Crefus公式サイト https://crefus.jp/
Crefusはロボット検定の認定校なので、生徒は、慣れた会場で試験を受けることができます。
ロボット検定は、ロボット製作に関する知識や技能を客観的に判定する検定です。
年長から小学2年生対象のコースでは、ブロックを組み立てて学ぶ「レゴ®WeDo2.0」という教材を使います。
小学3年生以降対象のコースでは、各国の教育現場で採用されている「レゴ®マインドストーム®EV3」や、本格的なロボット製作を学ぶ「VEX®EDR」を使用。
さまざまな教材を用いることで、楽しみながらプログラミングを学べるでしょう。
塾が母体になっているキッズプログラミングスクールの「Kidsプログラミングラボ」を紹介します。
引用元:Kidsプログラミングラボ公式サイト https://bplanet.jp/PGlabo/
Kidsプログラミングラボを展開する株式会社BluePlanetは、個別学習塾や大学受験予備校の運営、人材育成や講師派遣など、広く教育事業を営んでいます。
2020年度からの小学校でのプログラミング教育必修化に対応し、プログラミング学習を通じて、思考力や創造性、主体性などを総合的に育むことを目的としています。
Kidsプログラミングラボでは、ビジュアルプログラミング言語のScratchや、 機械学習などに使われるPython、ウェブサイト制作に使うHTMLやCSSなど、多様なプログラミング言語の学習が可能です。
現役のエンジニアが講師をしていて、実際に仕事で使えるプログラミング言語も教えてくれるキッズプログラミングスクールの「プロタゴスクール」を紹介します。
引用元:プロタゴスクール公式サイト https://protago-school.com/
プロタゴスクールの講師は、現役のエンジニアが務めています。
講師は、授業の運営はもちろん、進捗度の管理や習熟度に合わせたカリキュラムも作成。
1クラス当たりの生徒数は最大8人の少人数制なので、疑問点はすぐ講師に質問して確実に解消できるでしょう。
プロタゴスクールの授業は、小中学生が対象です。
お子様は、自分のペースでカリキュラムを進めることが可能。教材は、プログラミング言語の「Scratch」や、ロボット製作を学ぶ「レゴ®WeDo2.0」、3Dゲームやアプリ開発ができる「Unity」などを使用します。
プレゼンテーション力が向上できるキッズプログラミングスクールの「ProgLab(プログラボ)」を紹介します。
ProgLab公式サイト https://www.proglab.education/
ProgLabの授業は、発表・プレゼンテーションで終わるように設計されています。
個人でロボット製作やプログラミングを行ったり、チームを組んで共同でロボットを組み立てたりした後は、取り組みの内容や工夫した点についての資料や動画を作成し、皆の前で作品について発表・プレゼンテーションを行います。
そのほか、年間行事としてロボット競技会や動画コンテスト、作品の展示会も開催。
このように、プレゼンテーションをする機会が多数設けられていますので、論理的に分かりやすく伝えるといったプレゼンテーション力を向上させることができるでしょう
パソコン教室が母体のキッズプログラミングスクールとして「Curio Station」を紹介します。
引用元:Curio Station公式サイト https://curio-tsutsujigaoka.com/
Curio Stationは、パソコン入門講座や資格対応講座、ホームページ作成講座などを実施するパソコン教室です。
マウスの操作指導やタイピングレッスンも行っていますので、初めてパソコンに触れるお子様も、安心して通わせることができます。
Curio Stationが実施するロボットプログラミング教室は、小学3年生以上のお子様が対象です。
プログラミング教材Scratchをベースにしたソフトを使って、ロボットの製作や制御、プログラミングの基礎知識を学ぶことをができます。