小金井市にある子ども向けのキッズプログラミングスクールをサーチしました。
伸ばしたいスキルに合わせて教室を選んでいただけるようにまとめましたので、ご参照ください。
検定に強い小金井市のキッズプログラミングスクールとして、「Tech for elementary」を紹介します。
Tech for elementaryには、ジュニア・プログラミング検定に対応したコースがあります。
ジュニア・プログラミング検定とは、サーティファイ情報処理能力認定委員会が実施している検定で、Scratchというプログラミング教材を使ってプログラミングスキルを測るものです。
Tech for elementaryには練習問題や過去問も用意されているので、効率的に勉強を進めることができるでしょう。
2020年11月には、Tech for elementaryの生徒の中で、合格者が100人を超えました(※)。
manalgoでは、パソコンの基本操作やプログラミング、ITリテラシー、Excelの使い方など多岐にわたる講座が受けられます。
お子様一人ひとりの習熟度に合わせた講座を選択できるので、自分のペースでプログラミングやITのスキルを向上させられるでしょう。
塾が母体になっている、小金井市のキッズプログラミングスクール「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール 子どもプログラミング教室」を紹介します。
子どもプログラミング教室は、多岐にわたる教育事業を営むヒューマンアカデミーが運営するプログラミングスクールです。
小学校でのプログラミング教育必修化にあたり、プログラミング学習を通じて、課題発見能力や主体性、協業性などを育むことを目標としています。
子どもプログラミング教室のコースには3つあり、受講対象は小学3年生以降です。
パソコンの基本操作から始め、プログラミング教材の「Scratch」を用いたプログラミング基礎の学習や、ウェブ開発に使われるプログラミング言語の「JavaScript」の学習に進むことができます。
実際に仕事で使えるプログラミング言語を教えてくれる、小金井市のキッズプログラミングスクール「ProgLab(プログラボ)」を紹介します。
ProgLabのコースは、年長から中学生までが対象です。
タブレットでプログラミングの基礎を学ぶところから始めて、上級のコースに進むと、機械学習や深層学習、ウェブサイト開発など広範囲に使用されるプログラミング言語のPythonも学ぶことができます。
プログラミング言語の知識は、仕事にも活用できるでしょう。
ロボット競技会「プログラボカップ」やロボットコンテストの国際大会「WRO」にも挑戦でき、日頃の学習の成果を発表したり制作した作品を競い合ったりする機会が設けられています。
ディスカッション力が鍛えられる、小金井市のキッズプログラミングスクール「Racoubit Kids」を紹介します。
Racoubit Kidsは、算数とプログラミングを一緒に教えることで、論理的思考力や創造力などを育むことを目標にしています。
カリキュラムの内容は、Racoubit Kids独自のテキストやプログラミングに適した小型パソコン「Raspberry Pi」を使った、プログラミング言語の「Scratch」や「Python」の学習です。
授業は、初めに算数を学んで基礎とポイントを理解し、プログラミングの課題を解いて完成させ、最後は作品について発表して皆で討論するという流れで行われます。
日頃の授業を通じて、ディスカッション力やプレゼン力を向上させられるでしょう。
パソコン教室を運営する企業が開発した教材を使用して学習するキッズプログラミングスクールの「manalgo(まなるご)」を紹介します。
プログラミング教材のmanalgoは、パソコン教室の運営や教材開発を行う株式会社イー・トラックスが開発しました。
小学校におけるプログラミング教育必修化に対応し、プログラミングを学ぶことによって課題発見能力や思考力を養えるような内容になっています。
manalgoのコースの特徴は、プログラミングはもちろん、インターネットの使い方や正しい検索方法、情報セキュリティについても学ぶ点にあります。
日常生活においても大切な情報リテラシーを、manalgoの講座で身につけることが可能です。