引用元:ロボットアカデミー https://www.robotacademy.jp/
ロボットアカデミーでは、1回90分の授業を月2回実施しており、最長6年分のカリキュラムで学ぶことができます。
PDCAサイクルを基に、用意されたさまざまなミッションに対して、試行錯誤しながら何度もチャレンジすることで、問題解決力や創造力、論理的思考力などを身に付けることが可能。
子どもの興味関心を喚起する工夫もなされているため、無理なく長く続けることができます。
ロボットアカデミーでは、テーマの提示からプレゼンまで一貫した授業プログラムを確立しています。
テーマに沿ったロボットを組み立て、プログラミングを行ったら必ず動作検証。
課題が見つかれば、どうすればクリアできるかを自ら考えて改善します。
授業最後には、作品を披露するだけでなく学んだ成果をプレゼンすることで表現力を高めることも可能です。
ロボットアカデミーのPrimaryコースでは、レゴⓇWeDo2.0やWeDo2.0ソフトウェアを教材として使用しています。
レゴブロックで身の回りにあるもの再現しながら、自然にギアや機構について学ぶことが可能。
一方、Secondaryコースの教材は、教育版 レゴⓇマインドストームⓇEV3とEV3ソフトウェア。
アイコン型のグロックをドラック&ドロップの簡単な操作だけでプログラミングを楽しむことができます。
つなひきロボットやロボアカタワー、ともだちカーなどのものづくりを楽しみながら、プログラミングがどのようなものであるかを知ることを重視したコースです。直感的、視覚的な活動が多いため、小学1年生からの受講が可能です。
タッチセンサーや超音波センサーなどを使って、よりレベルの高いロボット製作に取り組むコースです。変数を活用しながらロボットが歩く仕組みなどについても学び、ビジュアルプログラミングに慣れることができます。
講師についてはとくに記載がありませんでした
ロボットアカデミーには発表会についての記載はありませんでした。キッズプログラミングスクールの中には、子どものプレゼン能力を伸ばせるよう、発表会を取り入れているところも多くありますので、気になる方はそちらをチェックしてください。
株式会社エデュケーショナルネットワーク(https://www.e-network.jp/)は、学習サポート事業のほか、募集広告事業やコンテンツ事業、出版事業や人材開発事業などを行っています。ロボットアカデミーでは、小学生を対象として2つのコースで最長6年間の学びをサポートするカリキュラムが特徴です。