西東京市にある子ども向けキッズプログラミングスクールを調査しました。
お子様の伸ばしたいスキルごとに、おすすめのスクールを紹介しますので、ぜひお役立てください。
検定に強い西東京市のキッズプログラミングスクールとして、「manalgo(まなるご)」を紹介します。
manalgo公式サイト https://manalgo.net/
manalgoの講座は、ジュニア・プログラミング検定の内容に即しています。
ジュニア・プログラミング検定は、基礎的なプログラミング能力を客観的に証明する試験です。
英検や漢検などと同様、合格者を入試で優遇する中学校もあります(※)。
日々の学習が検定対策・入試対策になるという点が、 manalgoで学ぶ利点です。
※参照元 https://manalgo.net/junior/
manalgoの運営会社は、全国約185ヶ所のパソコン教室を経営する企業です(※)。
manalgo自体の教室も全国各地で運営されているので、仮に転居した場合でもプログラミング学習を継続できるでしょう。
※参照元 https://manalgo.net/
西東京市のキッズプログラミングスクールで、塾が母体の「MEIKO CODELAB」を紹介します。
引用元:MEIKO CODELAB公式サイト https://www.meiko-kobetsu.com/codelabo/
学習塾「明光義塾」を展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、プログラミング教室の「MEIKO CODELAB」を企画・開発しました。
「Ozobot」というロボットや「Ozoblockly」というプログラミングソフト、プログラミング言語「JavaScript」を使ってプログラミングを学びます。
プログラミング学習を通じて、諦めない精神や自己表現力、集中力を養うことを目標に運営されています。
プログラミング教室で楽しく学習を続けられたお子様は、国語や数学の授業の受講を検討することが可能です。
西東京市のキッズプログラミングスクールで、実際に仕事で使えるプログラミング言語を教えくれる「プロクラ」を紹介します。
引用元:プロクラ公式サイト https://www.programming-cloud.com/
プロクラは、プログラミング学習環境の「MakeCode」を使って学ぶ、基礎コース、初級コース、中級コース、上級コースの4つのコースを提供。
基礎コースでは、プログラミング学習に必要なパソコンの基本操作や順次処理について学びます。
初級コースでは繰り返し・条件分岐、中級コースでは座標・変数などのプログラミングの概念を学習。
上級コースでは、3D開発に用いられるゲームエンジンの「Unity」やプログラミング言語の「C#」を使って、オリジナルゲーム制作に挑戦します。
このように段階を踏んで、実用的なプログラミング学習に進むことが可能です。
西東京市のキッズプログラミングスクールで、プレゼン力が鍛えられる「ロボ団」を紹介します。
ロボ団公式サイト https://robo-done.com/
ロボ団の授業は、最初に自分で目標や課題を設定し、それを発表して皆で共有するところから始まります。
ロボットの製作やプログラミングの動作確認を行い、最後に、設定した目標や課題を振り返り、発表して授業を終えます。
人前でのプレゼンを繰り返すことによって、プレゼンテーション力を向上させることができるでしょう。
ロボ団のカリキュラムは、最長5年間の学習内容で構成されています。
ビジュアルプログラミング言語のScratchや、テキスト言語のPythonの学習が可能です。
専用のアプリがあり、ご家庭で予習・復習をすることもできます。
公教育に多数導入されているカリキュラムを使用して運営される、キッズプログラミングスクールの「STELABO」を紹介します。
引用元:STELABO公式サイト https://stelabo.jp/
STELABOは、科学、技術、工学、芸術、数学を総合的に学ぶSTEAM教育を理念に運営されています。
STEAM教育のために開発され、公教育にも多数導入されている「STEMON」のカリキュラムと指導ノウハウを活用しています。
STEMONとは、公立小学校へのプログラミング教育環境整備の支援を行う株式会社ヴィリングが開発したメソッド・プログラミング教室です。
STELABOによる、実績のあるカリキュラムを活用したプログラミング教育を受けることで、お子様の思考力や協調性、創造性を育むことができるでしょう。