東大和市にある子ども向けのキッズプログラミングスクールを紹介します。
スクールの特色ごとにまとめていますので、要望に合ったスクールがきっと見つかるでしょう。
検定に強い東村山市のキッズプログラミングスクールとして、「QUREOプログラミング教室」を紹介します。
QUREOプログラミング教室公式サイト https://qureo.jp/class/
QUREOの講座は、プログラミング能力検定に準拠しています。
プログラミング能力検定とは、プログラミング能力検定協会が実施する、プログラミングの基礎知識を測定する試験です。
2024年度から始まる大学入試共通テストの情報科目の試験にも対応する内容となっています。
QUREOでは、メディア事業などを営むIT企業である株式会社サイバーエージェントが開発した独自教材を使用します。
さまざまなキャラクターが登場するストーリーを進めることで、楽しみながらプログラミングの学習を進めることが可能です。
東大和市のキッズプログラミングスクールで、塾が母体の「ベスト個別指導塾」でのプログラミング授業を紹介します。
引用元:ベスト個別指導塾公式サイト https://www.bestkobetsu.com/
「ベスト個別指導塾」は、30年以上続く、多摩エリアにおける地域密着型の学習塾です。
講師1名につき生徒2名という体制で、生徒一人ひとりの確実な理解や達成を大切に、教室運営を行っています。
2020年度からの小学校におけるプログラミング教育必修化に対応し、「小学コース」ではプログラミングの授業も実施しています。
教材は、株式会社キュレオによる「QUREOプログラミング教室」のものを使用（※）。
ベスト個別指導塾なら、必修科目の勉強や中学受験対策と一緒に、プログラミングを学習することができます。
※参照元 https://www.bestkobetsu.com/course/elementary
東大和市のキッズプログラミングスクールで、実際に仕事で使えるプログラミング言語を学ぶことができ、オンライン学習も可能な「プログラミング教室 HALLO」を紹介します。
引用元:HALLO公式サイト https://www.hallo.jp/
ロボティクス技術などのビジネス活用を推進する株式会社Preferred Networksが、HALLOで使用する教材「Playgram」を開発しました。
学習管理システムを活用した個別最適化された指導を受けながら、「Playgram」で楽しくプログラミングを学ぶことができます。
学習が進むと、Pythonというプログラミング言語やテキストコーディングといった実用的なスキルの習得も可能です。
東大和市には南街と芋窪に教室がありますが（2021年10月調査時点）、オンラインでも授業を受けられます。
東大和市のキッズプログラミングスクールで、プレゼン力が鍛えられる「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール」のロボット教室を紹介します。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール公式サイト https://kids.athuman.com/robo/?code=140000
児童教育や保育事業を幅広く手がけるヒューマンアカデミーは、5歳から小学6年生を対象にしたロボット教室を運営しています。
ヒューマンアカデミーでは、科学、技術、工学、芸術、数学を総合的に学習する「STEAM教育」の一環としてロボット教育を位置づけています。
授業で作成した作品について発表する場として、「ロボット教室全国大会」が開催されています。
予選を通過すると全国大会に参加でき、作品やアイディアを発表することが可能です。
大会への参加を目指すことで、プレゼンテーション力も磨くことができるでしょう。
学校教育への支援も実施する「シャキント合同会社」が運営するキッズプログラミングスクールの「オンリーワンプログラミングアカデミー」を紹介します。
引用元：オンリーワンプログラミングアカデミー公式サイト https://opa.terakoya.tokyo.jp/
オンリーワンプログラミングアカデミーを運営するシャキント合同会社は、教育委員会での講師業や小中学校でのICT支援、高校生向けの入試指導など、学校教育への支援を幅広く行っています。
オンリーワンプログラミングアカデミーでは、「LEGO WeDo」という教材を用いたロボット製作や、Excelのマクロ、ゲームプログラミングなどについて学びます。
授業には先生や仲間たちとの対話や議論の時間を設けており、自分で考えて分かりやすく伝える能力など、将来にわたって役立つスキルを身につけることを大切にしています。