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CoderDojo

CoderDojo

引用元:CoderDojo https://coderdojo.jp/

CoderDojoの特徴

全国にある道場で無料で参加できる

CoderDojoは全国の数多くの道場で開催されているため、自宅に近い道場を選ぶことができます。

また、非営利活動法人が主催している教室であるため、パソコンやタブレットなどの準備は必要となりますが、基本的に参加費無料であることが魅力。

開催される頻度や取り扱う内容も道場によって異なるため、事前に確認が必要です。

子どもの自主性を尊重したプログラミング

CoderDojoでは、マサチューセッツ工科大学「メディアラボ」が子ども向けに開発した「Scratch」をはじめとしてPython, Ruby, JavaScriptなど、さまざまなプログラミング言語について学ぶことができます。

簡単なゲーム作りを通して「なるべく教えない」がモットー。試行錯誤しながら作る楽しみを味わいながら、論理的思考力や想像力、問題解決力を身に付けることができます。

マニュアルやキャラクターも無償でダウンロード

CoderDojoでは、プログラムづくりに必要な公式ハンドブックやキャラクター素材も無償でダウンロードできるようにしています。

ふりがな付きのマニュアルなので、小学校低学年からも参加が可能。年齢やスキルに応じてレベルを選んで参加できることも魅力です。

ゲームやアバター、クイズなど、子どもの興味関心が高いジャンルを通してプログラミングスキルを身に付けることができます。

CoderDojoのコース

CoderDojo

全国で多くの多くの道場が開催されており、道場によって学ぶ内容は異なります。一般的にScratch、Webサイト、電子工作、Minecraft、言語プログラミングなどの内容を取り扱っており、簡単なゲームを作りながらプログラミングの初歩的なスキルや論理的思考力などを身に付けることが可能です。

CoderDojoの講師

講師についてはとくに記載がありませんでした

CoderDojoの発表会

CoderDojoが2012年から開催している発表会、コンテスト「Coolest Projects」が日本でも2016年から年1回のペースで開催されています。

ScratchやHTML/CSSなどのプログラム言語は問わず、テーマに沿った内容で発表が可能。

CoderDojoの運営元

NPO法人が運営するプログラミング道場であり、2011年にアイルランドで始まり、世界では112カ国・2,200の道場、日本には229以上の道場で開催。(2021年2月現在)世界規模の子どもの自由意志によるプログラミング道場であり、サポーターは大学生などのボランティアで賄われています。

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