渋谷区にある子ども向けプログラミングスクールをまとめました。
目的に合わせてスクールを選んでいただけるよう特色別に紹介していますので、ぜひご利用ください。
検定に強い渋谷区のキッズプログラミングスクールとして、「プロタゴスクール」を紹介します。
引用元:プロタゴスクール公式サイト https://protago-school.com/
プロタゴスクールのカリキュラムは、ジュニア・プログラミング検定の内容に即した独自のものです。
ジュニア・プログラミング検定とは、プログラミングスキルの段階的な習得を支援するために作られた試験で、サーティファイ情報処理能力認定委員会が開催しています。
小学生向けのコースは、タイピングやローマ字入力などの基本操作や、プログラミング教材のScratchを用いてプログラミングの基礎を学ぶことが目的です。
中学生向けのコースでは、ゲームアプリの開発などができるUnityというツールを使用してスマホアプリを制作し、プログラミングスキルのレベルアップを目指します。
塾が母体になっている、渋谷区のキッズプログラミングスクール「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール」のロボット教室を紹介します。
引用元:ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール公式サイト https://kids.athuman.com/robo/?code=140000
ロボット教室は、子どもから大人まで多様な教育事業を営むヒューマンアカデミーが運営する教室です。
2020年7月現在国内47都道府県に1,500以上の教室を展開し、ロボット教室には25,000名超の生徒が在籍していて、国内シェアNo.1となっています(※)。
※参照元 https://kids.athuman.com/robo/about/?code=140000
ロボット教室のコースは、ロボット製作を行うプライマリーコースやベーシックコース、ロボット制御を学ぶミドルコース、タブレットでビジュアルプログラミングを学ぶアドバンスコース、ロボット工学を学ぶロボティクスプロフェッサーコースの5つに分かれています。
実際に仕事で使えるプログラミング言語を教えてくれる「Tech Kids School」を紹介します。
引用元:Tech Kids School公式サイト https://techkidsschool.jp/
Tech Kids Schoolは、IT企業の株式会社サイバーエージェントのグループ会社である株式会社CA Tech Kidsが運営。
プログラミングの知識だけでなく、設計力や表現力を身につけ、能動的に行動できる人材育成を理念としています。
メインのコースとなる継続学習コースでは、プログラミングの基礎についての学習から始め、 C#というプログラミング言語を使い、アプリや3Dゲームの開発に進みます。
そのほか、Adobe IllustratorやPhotoshopなどのツールの使い方も学びますので、仕事にも活用できるでしょう。
定期的にプレゼンテーション会を開催する、渋谷区のキッズプログラミングスクール「Arschool(アルスクール)」を紹介します。
Arschool公式サイト https://arschool.co.jp/
Arschoolのレッスンは、決めれたカリキュラムをこなすのではなく、お子様が「作りたい」と思うものを自由に作ることをサポートするという体制です。
そのため、授業ではまず自分で何を作りたいか考えるところから始めます。
3ヶ月に1度、お子様がプログラミングを用いて作成したゲームやアニメーション、電子工作などの作品を皆の前でプレゼンテーションする機会があります。
3ヶ月で達成したプログラミングスキルや考える力に対して、講師がフィードバックをしますので、学習意欲の向上や自信に繋がるでしょう。
パソコン教室の「市民パソコン塾」が母体である、渋谷区のキッズプログラミングスクール「キッズ講座」を紹介します。
引用元:市民パソコン塾公式サイト https://www.chuoh.com/course/kids/
市民パソコン塾は、教室サービスや人材育成事業を営む中央出版株式会社が運営するパソコン教室です。
パソコンの基本操作やメールの操作方法を教える講座や、小学生向けにプログラミングを教えるキッズ講座などを実施しています。
市民パソコン塾のキッズ講座は、情報活用能力とコンピューターの活用力を養うためにもプログラミング学習が重要だと考えています。
プログラミング教材のScratchを使用してプログラミングの基礎知識を学ぶことはもちろん、現象を分析して分かりやすく指示するといったプログラミング的思考を学ぶことが可能です。