目黒区にあるキッズプログラミングスクールを紹介します。
目的に合わせてスクールを選んでいただけるよう特色別にまとめていますので、ご活用ください。
検定に強い目黒区のキッズプログラミングスクールとして、「QUREOプログラミング教室」を紹介します。
引用元:QUREOプログラミング教室公式サイト https://qureo.jp/class/
QUREOの講座は、プログラミング能力検定の内容に準じているため、講座を受けることで検定対策が可能です。
プログラミング能力検定とは、プログラミングの概念の理解度を分析・評価する試験で、2022年度から高校で必修化される「情報Ⅰ」のプログラミング教育に対応しています。
QUREOで使用する教材は、インターネット広告事業などを営む株式会社サイバーエージェントが開発したものです。
お子様は、ゲームのように楽しみながらプログラミングの知識を身につけられるでしょう。
講座の受講対象は小学2年生以降です。
目黒区のキッズプログラミングスクールで、日本初の個別指導塾「明光義塾」を運営する株式会社明光ネットワークジャパンが開催している「MYLAB」を紹介します。
引用元:MYLAB公式サイト https://my-laboratory.jp/
MYLABが大切にしているのは、お子様自身が作りたいと思うものを作れるようサポートすることです。
正解を用意せず、どう工夫するか自分で考えさせることで、創造力を養うことを目的にしています。
中目黒校で実施している講座のコースは3つです。
ひとつ目は小学1年生が対象で、ブロックなどを使って科学やプログラミングの基礎を学ぶコース。
ふたつ目は小学2年生から6年生が対象で、ロボット・プログラミングやゲーム制作を行いプログラミングの基礎知識を身につけるコース。
みっつ目は小学4年生から高校1年生が対象で、ロボット開発とプレゼンテーションで「FIRST®︎ LEGO®︎ League」という世界大会の参加を目指すコースです。
現役エンジニアが講師を務める目黒区のキッズプログラミングスクール「テクチキ」を紹介します。
引用元:テクチキ公式サイト https://kids.techkichi.com/
テクチキの講師(メンター)は、現役エンジニアや工科系大学生・院生が務めています。
最新の知識や技術を持った方々なので、プログラミングの基本的な知識はもちろん、ウェブサイトやアプリケーション開発などの仕事にも役立つ専門的な知識も学ぶことができるでしょう。
テクチキの講座は、お子様一人ひとりの進捗度や習熟度に応じた個別指導ができるよう、生徒最大5人に対してメンター1人という少人数制です。
また、正解を教える講師ではなく「メンター」として、お子様と一緒に課題に取り組みます。
受講対象は小学2年生からです。
授業にプレゼンテーションの時間が組み込まれている、目黒区のキッズプログラミングスクール「ProgLab(プログラボ)」を紹介します。
引用元:ProgLab公式サイト https://www.proglab.education/
ProgLabでは、ロボットやパソコン、タブレットだけでなく、micro:bitやScratchなどのプログラミング教材も使用してカリキュラムが進められます。
初心者対象のビギナーコースからロボット競技会やPython言語を学ぶエクスプローラコースまで10個のコースが用意されているので、お子様にぴったりのコースを見つけられるでしょう。
ProgLabの授業には、プレゼンテーションや発表を行う時間が組み込まれています。
そのほか、毎年ロボット競技会や動画コンテスト、展示会も行うので、プレゼン力を向上させることが可能です。
パソコン教室「市民パソコン塾」が実施するキッズプログラミングスクールの「キッズ講座」を紹介します。
引用元:市民パソコン塾公式サイト https://www.chuoh.com/course/kids/
市民パソコン塾は、中央出版株式会社が運営するパソコンスクールで、ExcelやWord、PowerPointなどの講座を実施。
キッズ講座も行っていて、小学生向けにプログラミングを教えています。
市民パソコン塾のキッズ講座は、はじめてパソコンを触るようなお子様も対象です。
Windowsの基本や文字の入力方法など、基本操作から教えてくれます。
パソコンやタブレット、スマートフォンに触れる前に情報活用の基本を知っておくことは大切です。
プログラミングについては、Scratchというソフトを用いて学びます。